新幹線の歴史

世界の高速鉄道の歴史を語る上で日本の新幹線を外すことはできません。何故ならば新幹線は、世界で始めて開業した高速鉄道だからです。1964年に開業したのが東海道新幹線です。世界に誇れる「夢の超特急」は、1964年に開業してから50年以上が経過しています。

ちょうど東京オリンピックが開催されたタイミングで開業したので、世界的にも注目度が高かったです。なぜ東海道新幹線を建設しようと思ったかというと、東海道本線の輸送量が増加していたことなどが挙げられます。日本の大動脈と言われていた東京、名古屋、大阪に日本経済の高度成長というタイミングで高速鉄道の建設が急ピッチで行われました。東京オリンピックが重なったのはちょうど良いタイミングでしたが、それが建設を早めたのは言うまでもありません。

東海道新幹線が開業してから山陽新幹線や東北新幹線、さらには九州新幹線や北海道新幹線、北陸新幹線など、日本全国に路線が建設されるようになり現在ではJR各社で様々な新幹線が多くの人を乗せて運行しています。世界に誇れる新幹線は開業以来、乗車中の旅客が犠牲となる事故が無いことでも知られています。それほど安全で安心に乗れる高速鉄道と言えます。